*沖縄本島の旅(1)に識名園の写真を追加しました。
*前回(07年)の沖縄本島の旅の連載(全4回)はこちらから。
*昨年の石垣島の旅の連載(全6回)はこちらから。
さて、2日目。カーテンを開けるとどんよりと曇っています。ベランダの手すりが濡れているので雨が降っていることが分かります。天気に関係ないところに行くことがよいというわけで、朝食後は本部(もとぶ)の美ら海水族館へ行くことにしました。ホテルを出る頃には雨はあがっていました。名護から本部への道すがら、コンビニをはじめとしてあちらこちらでディスカウントチケットを入手できるのですが、今回はダイビングショップで購入。後で分かったことですが、値引率はすべて同じということではないようで、許田の道の駅で買うのがお得のようです。
さて、美ら海水族館ですが、もはやわが沖縄旅行の定番になっていて、多分今回で5回目だろうと思います。入口のところで今だけの特別展示として、サンゴの幼生を見せてもらいました。「動くサンゴ」を見られるのはこの時期しか無く、興味深いものでした。今回は細かい展示を見ることには時間をかけずに、この後はまっすぐに大水槽の前に行きました。ぼーっとして眺めているだけでもよいし、写真をねらうのもよいし、時間が経つのを忘れてしまいます。
水族館を出るともうお昼近く。海洋博公園内の売店でTシャツなどを買った後に、本部の琉球料理店に入り昼食。昼食後は乙羽岳頂上付近の森林公園に行きました。しかし・・・セミの鳴き声は皆無。この時期は例年だとオキナワヒメハルゼミの鳴き声であふれているはずなのですが。駐車場の脇にゲットウ(月桃)の花が咲いていたので一枚。葉の感じがミョウガに似ているなと思ったのですが(実家の周辺は昔ミョウガの産地だった)、調べてみたら同じショウガ科の植物で近縁なのですね。
近くに(山の中なのになんと)喫茶店ができていたので、コーヒーを飲みながらセミの鳴き出すのを待ってみたのですが、ダメ。この店の脇で咲いていたのがこの青い花。(シコンノボタンだそうです。tsushimaさんにご教示頂きました。ありがとうございました。)
諦めて今度は名護城趾裏の公園に行ってみました。しばらくすると見晴台周辺のシイの林でオキナワヒメハルゼミの合唱が起き、どうやらいることは分かりましたが長続きしないようでした。どうも今年は発生が大幅に遅れているように感じます。
スーパーと地元JAのお店に寄ってひとまずホテルに。家内だけを降ろして再び乙羽岳のクロイワゼミのポイントに。録音と撮影を狙いましたが、この日もあまりセミは姿を現さず、休息のため葉裏に止まったところを撮った写真(トリミング)がこれ。全身緑の小さなセミです:
夜8時頃、合唱が終わって静けさが戻り暗くなってきたとき、あたりに点滅する光がいくつか。ホタル!すぐ近くの御嶽(うたき)の入口にいくつものホタルが光るさまは、このようなホタルがいる場所ゆえに御嶽があると思ってしまうほど。飛んでいるホタルを手に取ると、ゲンジボタルやヘイケボタルよりも遙かに小さく、5ミリほどでしたが、光はかなり強いもので、恐らくオキナワスジボタルかクロイワボタルではないかと思いますが、よくわかりません。アカショウビンの鳴き声がしていました。
8時20分頃にホテルに戻り、シャワーを浴びてからホテル内のレストランで夕食。なんと和食か洋食のコース料理で、かなり豪華。この食事が毎日ついているとはかなりお得なツアーだと思いましたが、なにも沖縄でステーキやヤマトンチュ(大和人)の料理を食べなくてもよいわけです。
食後は部屋でスーパーで買ってきたルートビアを飲みました。
まだ続く!
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