Dec. 5, 2005
今朝起きたら一面真っ白。昨夜は初雪。気温も朝7時に-2度まで下がりました。日中も3.4度までしか上がらず、非常に寒い一日でした。
さて、私は小学生の時、六年間一人で片道30分の道を歩いて通い続けました。たまには近所に住んでいた隣の組の子と途中まで帰ることもありましたが、基本的には一人。(たぶん)だれも危ないとは思いませんでしたし、私はこの通学路を楽しんでいました。学校がひけると、まず隣接した(母校の)幼稚園の校庭でジャングルジムによじ登り友達と4時頃まで遊び、その後も一人で虫がいれば追いかけ、通学路脇の家の垣根に植っていたオシロイバナの種をズボンの両ポケットにいっぱい詰め込んで・・・。気分によっては、別ルートで帰ることもしばしば。
当時怖いとされていたのは身代金目的の誘拐(「人さらい」と言っていた)で、私よりちょっと上の世代では「雅樹ちゃん事件」、ほぼ同世代では「吉展ちゃん事件」があって、実は私自身も、すぐ横に母がいたにもかかわらず、母がちょっと目を離したすきに、変なオジサンから「私はお父さんの友達だ」とデパートで声を掛けられた経験があります(新宿三越の地下。今でもこのことは鮮明に覚えている)。それでも「変なオジサンに絶対についていってはいけない」と教えられましたが、社会に通学路が危ないという認識はあまりなかったように思います。東京などでは子供にGPSを持たせて居場所を追跡するとか。私があんな楽しみができたのも、古き良き時代だったからなのでしょう。
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そうそう、私がやっていたのは「道草」っていうのですね。行きも帰りも道草ばかりしていた、というよりも、これが大好きだったので、朝は遅刻が多くて・・・。そういえば今も片道15分の道を歩いて通勤していますが、帰りは遅いので楽しみはないのですが、行きはセミを探したり、栗拾いをしたり。進歩していないようです。(12月7日追記)

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