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May 21, 2006

May 21, 2006

広島でも連休が終わってからずっと天気が悪かったのですが、今日は朝から快晴。気温も上がりました。そこで三次市まで車を走らせて、ハルゼミの合唱を録音してきました。ようやくSONYのPCM-D1が出番。セミの合唱を24bit96kHzサンプリングで録音したらどうなるか・・・。今年は天気が悪かった上、ハルゼミの発生が遅れていて、なかなか聞きごたえのするような合唱が聞かれなかったのですが、ようやく録音しがいのある合唱が聞かれました(録音はここ。ファイルを小さくするため、モノラルにしてあります。お使いのパソコン環境によって音がしない場合もあるでしょうが、私に聞かないように。QuickTimeのできるだけ新しいバージョンをインストールすれば多分聞けるでしょう)。

家に帰って、PCM-D1のラインアウトからステレオにつないで試聴したのですが、非常にリアルで、まるでそこで鳴いているかのようでした。また、以前同じようにDATの録音を聞いたとき、聞き終わると耳の奥にジーンと音が残ったのですが、それが全くありませんでした。一体あのジーンと残ったのは何だったのでしょうか。現場でセミのどんな合唱を聞いても、聞き終わった後に耳の奥に音が残るような感じは皆無ですが、DATの録音を聞くときだけはそのような残像があったのです。これは私の想像ですが、何か可聴範囲ギリギリか、あるいはそれ以上のところに歪みの成分(?)があるのではないでしょうか。PCM-D1になってサンプリング周波数が高くなり、そのような歪み成分が全く聞こえなくなったのではないかと思うのです。

また、DATの場合は録音レベルを低めに設定しないと歪んで酷い音になったのですが、PCM-D1ではかなり大きくでき、しかも実際に録音され記録されている音を録音中に聞くことができるので、レベル設定に失敗がないことが素晴らしいと思います。さらにマイクの感度が非常に良いので、樹上のセミの鳴き声を録音するときにも非常に有利です。ということで、セミの鳴き声録音に対してPCM-D1はピッタリのようです。これからますます楽しみです。

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