« June 14, 2006 | Main | June 16, 2006 »

June 14, 2006

June 15, 2006

8日の木曜日には夕方仕事が終わった後に、何人かで淡水に行きました。地下鉄の終点で、とてもアクセスの良いところです。駅を降りてすぐの、賑やかな商店街(左)

Dansui_1 はノスタルジックな雰囲気があふれていました。暗くなってから海岸沿いの遊歩道もなかなかのものです(右)。魚の料理がとても美味しいところでした。

会議の最終日、金曜になってようやくキャンパス内で抜け殻を一つ発見。タカサゴクマゼミのものです(左)。この日を含めて、まだ鳴き声は全く聞いていません。Nukegara

Dansui2

土曜日も午前中は雨でしたが、お昼頃にはあがったので、烏來に行ってきました(左)。地下鉄で新店まで行ってバスに乗り換え、30分位です。Wulai1

有名なトロッコやら滝や温泉には目もくれず(見もしなかった)、ひとけのない渓谷沿いに歩いてみました(右)。

Wulai2


 

 

道路沿いのクワズイモには和名、ベニフコガシラアワフキ、学名がCosmoscarta uchidaというアワフキがたくさんいました(左)。触ると見かけによらず素早くピンッという感じで飛んで逃げます。テントウムシから出る黄色い液体のような匂いがしたところを見ると、毒があるのでしょうか。体長は1cmほどです。

Awafuki

 

セミはタイワンヒグラシが多く、ツマグロゼミも鳴いていましたが、姿を見ることはできませんでした。結局台湾特産種には会えませんでした。

 

最後の日曜日になってようやく朝から青空が広がりました。ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて故宮博物院に行くことにしました。ホテルを出ると大通りの反対側の街路樹でタカサゴクマゼミが鳴いていました。採集用具などはすべて荷造りして預けてしまいましたので、どうしようもありません。とは言ってもかなり高い木の上の方で鳴いていましたから、姿も見えなかったと思います。

地下鉄で士林まで行って、そこからバスで故宮博物院へ。

Kokyu

バスを降りて正面の階段(左)を登るとすぐ右横の至善園という庭園の木の上から、ハゴロモゼミの鳴き声が聞こえてきました。あわてて録音したのがこれ。あまりうまく録れていませんが、「イ−−」という持続音で、抑揚もリズムもありません。

もともとあまり時間が無く、せいぜい1時間くらいしか余裕がなかったのですが、こうなるとますます展示をゆっくり見る気がなくなり、駆け足で駆け抜け、至善園へいくことにしました。ちなみに昨年来たときは本館はほとんどが工事中で、臨時に横にある別の建物でも展示していましたが、現在は本館も半分でき上がり、展示はすべて本館になりました。正面エントランスも完成し、とてもきれいです。

さて、至善園ですが、私が行った時にはすでにハゴロモゼミは鳴き止んで、聞こえるのはニイニイゼミばかり。園内のウメの木に抜け殻がありました(左)。 Nukegara2 結局セミはそれ以外に出会えず、外に出ると遠くでタカサゴクマゼミが一匹鳴いていました。時間が無いので、バスと地下鉄を乗り継いでホテルに。すると朝鳴いていたセミでしょうか、今度はホテルのすぐ脇の街路樹で鳴いていました。交通の騒音がありますが、録音したのがこれです。非常にクマゼミに似ていますが、よく聞くとリズムが途中で速くなったり、遅くなったり変化するなど、いくつか違いがあることに気づきます。姿はみえませんでした。

12時半頃にホテルに戻り、1時半に迎えの車が来るので、それまでに急いで食事を済ませました。今回は会議のオーガナイザーの御好意で、海外からの参加者全員(学生でも)空港とホテルの間の往復の送迎が付いて、それは大変に待遇のよいものでした。やはり台湾はもっとも違和感のない外国だという気がします。

|

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)