旧友との再会/Nov. 16, 2006
平穏な毎日を過している、というわけでもない(!)のですが、とりたてて書きたいこともない毎日です。
さて、昨日通勤の途中、道の脇に5mにも満たないほどの小さなエノキを見つけました。あまり期待もせず、ちょっと探してみたら、何匹かの越冬前のゴマダラチョウの幼虫がいました。昨日はカメラを忘れていたので、今日あらためて撮ってきました(写真)。
ゴマダラチョウの説明は省きますが、タテハチョウ科のチョウで、国蝶オオムラサキの親戚筋、従姉妹か再従姉妹(ハトコ)というところでしょうか。東京の都心にもいるチョウで、子供の頃にはクヌギの樹液に滑空して飛んでくる、口が黄色いカッコいいチョウということで魅力的な存在でした。
オオムラサキと幼虫の形も似ていて、食樹も同じエノキ、越冬の方法も同じということで昔は憧れのオオムラサキを飼っているつもりでゴマダラチョウの幼虫の飼育をしたものです。残念ながら写真がないのでお見せできませんが、顔がとてもかわいいのです。中学生の頃、授業中によくノートにゴマダラチョウの幼虫をイタズラ描きしていたものです。今回久しぶりに見つけて、旧友に出会ったかのような懐かしい思いがしました。我ながら感心した(?)のは、見つけ方のコツ。自転車の乗り方と一緒で、一度身についたテクニックは忘れないものです(大袈裟か)。昔取った杵柄ということでしょうか。

Comments