マイナスイオン/Nov. 30, 2006
数日前の読売新聞に、「マイナスイオン効果をうたったインターネット広告に、科学的根拠がないものが含まれているとして、東京都は7業者に対し、景品表示法を守るよう指導した」旨の記事が出たようです。
マイナスイオンが話題になって、ありとあらゆる電気電子機器が「マイナスイオン対応」になったのはいつでしたか。その頃にマイナスイオンとは何者か、調べて結局よくわからなかった覚えがあるのですが、かなり怪しいものだとは思っていました。特にオゾンを出す機器もあるようで、そんなものから出るマイナスイオンがたとえ体に良くても、オゾンを発生するというだけで、使う気にはなりません。大手メーカーまでがこぞって、「マイナスイオン対応」になったおかげで、マイナスイオン非対応機器を買うことが難しくなったことは困ったことです。
そう言えば、かつてアルカリ性食品が流行って、「血液がアルカリ性になる」などと謳っていたことがありましたね。もちろんアルカリ性にしろ、酸性にしろ血液のpHがそこまで変化したら、それこそその時点で死んでしまいます。アルカリ性(酸性)食品を浴びるように食べても、血液のpHはほとんど変化しないようにできているのです。

Comments
現在まだ証明はされていないけれども、「灰色」であるとされているものは注意する必要があるでしょうね。アルミはアルツハイマーの原因として疑われていて、かなり状況証拠もあるようです。できるだけ避けた方がよいでしょうね。胃薬の中にも胃酸の中和剤としてアルミ化合物が入っているものがありますが、私は飲みません。あまり書くと怒られそうですが・・・。
でも私がここで書いた、「マイナスイオン」、「血液がアルカリ性になる」はそもそも根拠すら怪しかったり、はっきりとウソなのです(ちなみにアルカリ性食品、酸性食品というのとは別です)。
Posted by: Zikade(家主) | December 01, 2006 at 11:38 PM
その時その時によって、健康にいいものは変わりますよね。
昔良かったものがいけなくなったり、いろいろです。
うちの両親は、アルミがいけないって言ってもアルミ鍋をずっと使っている自分たちは生きてる!ってえばります。(笑)
非論理的かもしれないけど、妙に説得力があります。(笑)
イオンやアルカリ性を努めて摂取しなくても生きてることは生きてますよね。
Posted by: そよ風ふく | December 01, 2006 at 08:36 PM