K.Bush/Dec. 28, 2006
クラシック音楽関連の話題が多いのですが、私は何もクラシック音楽しか聴かない、なんていうことはありません(同じ誕生日のよしみ、というわけではありませんが、松田聖子だって聞きます)。
久しぶりにケイト・ブッシュ(Kate Bush)が聴きたくなって、CDを取り出してみました。アルバムばかり5枚。最後に買ったアルバムは、‘The red shoes’で、1993年のクリスマスに買ったことになっています。買ったときに数回聴いただけでお蔵入り。その後はデビューアルバムの‘The kick inside’は時々聴いていましたが、それ以外あまり彼女の音楽を聴くこともありませんでした。
自分が5枚のアルバムを持っていたことにも驚いたのですが、それよりも驚いたのは、調べてみたら‘The red shoes’以降12年もの間アルバムをリリースせず、昨年末ようやく次の8番目のアルバムをリリースしたこと。これだけ私も御無沙汰していたのに、ベスト盤を除けば過半数のアルバムを持っていることになります。
彼女の歌声を初めて聞いたのはFMで、恐らく1978年だったと思います。衝撃的でした。すぐに近くの図書館のレコードライブラリに行ったのですが、貸し出し中。予約はしたものの我慢ができずに秋葉原に行って輸入盤のLP(当時はCDなんて影も形もない)を買ったのを覚えています。少し後に、セイコーの時計のコマーシャルで‘Rolling the ball’と歌いながら踊るCMがTVで流れました。これも印象的でした。
あの衝撃に比べるとその後のアルバムは私が知っている(持っている)ものに限れば、やや大人しいと思います。3枚目のアルバム‘Never for Ever’に「ディーリアス」という曲があって、LPで発売された当初、訳者がこのディーリアスの意味が全く分かっておらず頓珍漢な訳になっていたのがおかしかったのですが(もちろん、イギリスの作曲家の名前)、その後CDでは修正されたようです。
彼女の音楽に出会ったとき、彼女は私よりちょっと下の10代の女の子。それが今は40代後半、50歳に手が届こうかという頃です。冬休みにゆっくり聴き直そうと思います。

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