タイムマシン/Jan. 5, 2006
昨日衛星放送で、キャンディーズの現役時代のドキュメンタリー番組をやっていました。これを見ていて感じたのは、今この番組を楽しんでいるのは、(私を含め)ほとんどが彼女達を同時代的に知っていた人達で、解散後28年経っているということは、当然その人達はほとんどが40代から50代なのだということです。
老人ホームに入っているような70代から80代のジーさん、バーさんが二十歳になるかならないかのアイドルのビデオを見て楽しんでいる、というのは違和感があるし、気持ち悪さすら感じるのですが、あと30年経って、昨日のドキュメンタリー番組を楽しんだ世代の人達はきっと「そう」なるのではないでしょうか。かつてのアイドル達の姿を見ると、いつの間にか数十年前の自分に戻り、そこに映し出されている彼ら、彼女らを同時代的に、憧れの眼差しすら持って見るのでしょう。そこには昔と寸分違わないアイドルと、アイドルに憧れる「同年代の」ファンがいるのです。決して老人が孫以上に若いアイドルの姿を見て楽しむ、というのとは違うのでしょう。
画質の良い映像で見られることも、そこに過ぎ去った年数を忘れさせ、そこで起こっていることが、あたかもほんの数年前、あるいはたった今起こったばかりであるかのような錯覚を覚えさせるのです。つまりアイドルのドキュメンタリーとは単なる記録ではなく、彼ら、彼女らと同時代を生きた人達にとっては「タイムマシン」なのです。皆さんの「タイムマシン」は誰でしょうか?
ちなみに・・・私は同世代であったにもかかわらず、キャンディーズのファンだったことはありませんでしたが(知っている曲もほんの数曲だ)、当時三人の中ではスーちゃんが好きでした。そして今でも田中好子さんは好きな女優さんです。

Comments
こちらこそ御訪問ありがとうございました。
Zikadeとは・・・こちら(母屋)をご覧下さればお分かりかと。大好きな「歌手」達のことです。
今後とも御贔屓に。
Posted by: Zikade(家主) | January 08, 2007 at 12:50 AM
このたびはご訪問ありがとうございます。永らくご無沙汰しています。お元気で活躍されている様子、何よりです。
とても垢抜けたブログですね。これからは時々訪問させていただきます。
ところでzikadeとは?
Posted by: HARAKUN | January 07, 2007 at 11:22 PM
Paczki さんも彼女らと(私とも)同世代ということですね・・・。ランちゃんは私と同年のはずです。
Posted by: Zikade(家主) | January 06, 2007 at 01:18 AM
本当に書きたいことは別にあるのですが、とりあえず、つまらないレベルの話です。キャンディーズのランちゃん、私の中学時代の友人の高校時代の同窓生でした。彼に卒業アルバムを見せてもらったことがありますが、一人だけ輝いて見えました。やはり、何か違うものがあるのですね。
Posted by: Paczki | January 06, 2007 at 12:57 AM
そうですね、例え会場にいなくても、「その時自分は・・・」と思い出させるわけです。
今年もよろしく・・・。
Posted by: Zikade(家主) | January 05, 2007 at 02:58 PM
私も観ました。
ちょうどコンサートやっている時間帯、後楽園球場の
前を電車で通り過ぎて(あのころはドームではなかった)、
異様な歓声が聞こえてきたのを覚えております。
確か、予備校試験・ラストチャンスの直前だったような。
Posted by: Cello | January 05, 2007 at 02:33 PM