里の生活
サクラが咲いてからずっと入れ替わり立ち替わりさまざまな花が咲いて、そんな中を晴れの日の通勤はとても気持ちがよいものです。普通の歩きで15分ほどの道のりなのですが、カメラを片手に虫を探しながら歩いていくと30分近くかかることもあります。連休頃からは周囲のマツ林からハルゼミの合唱も聞こえてきますし、あちらこちらで真ん丸のクマバチがホバリングして縄張りを張っているのもユーモラスです(全部オスですから、刺そうにも刺せません)。
今日ふと思ったのですが、こんな幸せを一度味わってしまった私は、二度と都会で暮らせないのではないでしょうか。去年書いたことの繰返しにもなりますが、ウグイスやセミの鳴き声を聞き、そして咲き誇る野山の花々を見ながら通勤する生活はかけがえのないものです。ヒバリやキジの鳴き声は当たり前のように聞こえます。都会にはこんな刺激がほとんどないのですね。いつか東京に帰らねばならないのではないかと思うこともあるのですが、本当に我慢できるのか、正直言って全く自信がありません。昔その東京で育ったとき、どうして私が平気だったのか・・・、それは東京の都心でも当時は今とは比べ物にならないほど自然が豊かだったからです。

Comments
>はらへりさん
いや、東京都心は緑があっても自然はほとんどありませんから。自然が残っているのは
皇居くらいではないでしょうか。那覇は都会。やはり自然はありませんね。暖かいのとビルの高さが違うだけで東京とそれほど変わらないのでは?せめて琉大周辺や中城まで行かないと自然が豊富とは言えないように思うのですが・・・。
> Ohrwurmさん
石垣島は強烈ですね。あそこの生活を経験してしまったら・・・。重症のの沖縄病ですね。
Posted by: Zikade(家主) | May 28, 2007 at 11:55 PM
石垣島での生活を経験していなければ、今の生活は当たり前、と言うよりむしろ贅沢なものとして受け取ることができたかも知れません。もうこれ以上自然度の低い場所で暮らせるとは思えません。
Posted by: Ohrwurm | May 28, 2007 at 10:23 PM
東京に行く度に感じるのですが、都心部も緑が多くて、私は逆にびっくりしていますよん。
那覇の場合、緑が多い所とそうでない所で、ものすごく偏っているんですよねぇ(しみじみ)
Posted by: はらへり | May 28, 2007 at 09:34 PM