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July 14, 2007

「図鑑・世界のセミ200種」

7月7日から大阪市立自然史博物館で開催されている「世界一のセミ展」に合わせて刊行された、「図鑑・世界のセミ200種」(初宿成彦著/大阪市立自然史博物館刊¥1000)と「都会にすむセミたち—温暖化の影響?—」(沼田英治・ 初宿成彦共著/海游舎¥1680)が送られてきました。

今日は「図鑑・世界のセミ200種」を紹介します。B6版の小さいハンドブックスタイルですが、掲載されている200種は大阪市立自然史博物館に所蔵されているセミで、すべてカラーで撮影されています。生態写真ではなく所蔵されている乾燥標本の写真なので中には退色が見られるものもあるのですが、これだけの種数の外国産のセミのカラー写真集は他になかったので、貴重だと思います。種ごとに学名(付けられているものには和名も)、分布域の概略地図と簡単な解説が付いています。また、所々に「コラム」としてセミにまつわるエピソードが書かれています。

残念に思ったのは、セミの写真に縮尺が書かれていないので、直感的に大きさが分からないこと。同じページに並んでいるセミの大小も実際の大小とは関係がないのです。チッチゼミやイワサキクサゼミがミンミンゼミよりも大きく写っています。

しかし、これが¥1000というのは安いと思います。大阪市立自然史博物館の特別展会場や通販ページで販売ということです。

Sekai

*本の画像は著者の許諾の下で掲載しています。

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Comments

私も購入しました。帰ってからずっと見ています。
一部写真と名前に疑問に思った部分がありましたが、それはよしとして
内容は見ごたえのある素晴らしい本だと思います、しかもこれがこの価格ですから在り難い話です。
館内も数年前より更に綺麗で大きく増築されていて、あそこで管理人様が講師をされるのか?などと想像してしまいました

Posted by: Cicada_w | July 14, 2007 at 04:46 PM

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