ついたち、はつか
久々に言葉の話題。先日ある学生が部屋に質問に来たのですが、話の中で月の20日のことを「にじゅうにち」と言ったのです。「はつか」と言うように注意したのですが、彼曰く「『はつか』と言うと『八』をイメージして間違う」。日本語を習いたての外国人ならともかく、20年以上も日本人をやっていて言うことではないように思いました。「にじゅうにち」等と聞くと、私にはsophisticateされていないように聞こえます。
思い出すと、私は小学生時分に親に「一日(ついたち)」「二十日(はつか)」や「はたち」等数字の特殊な読み方を仕込まれた覚えがあるのですが、最近の親は自分自身が「にじゅうにち」等と言っているのでしょうか。
そう言えば、近所の子相手に英語を教えている母が、最近の中学生は「ついたち」「はつか」が分からないと言っていたことを思い出しましたが、まさか大学生も分からないとは思いませんでした。
広島には廿日市(はつかいち)という地名があるので、広島県民は「はつか」は言えると思います。この学生も確か県外だったかと・・・(ちなみに「廿」は「二十」の合わせ字です)。

Comments
こんにちは。そういう言葉遊びがあるのですね。ギャグというよりも古典的な奥ゆかしさが感じられていいですね。
Posted by: Zikade(家主) | August 31, 2007 at 04:21 PM
おはようございます。うちの息子たちの「なのか・ようか(何か用か?)」と言えば、「ここのか・とうか」と応えてくれますけど、こういうギャグも通じないんでしょうね。
Posted by: Ohrwurm | August 31, 2007 at 06:49 AM