虫のくる宿
写真家の森上信夫さんから「虫のくる宿」(アリス館978-4-7520-0377-9 (4-7520-0377-5)/税込¥1575)という新著を送っていただきました。

撮影:そよ風ふくさん(感謝!)
子供向けの写真絵本という感じです。森の中の一軒の宿の光に集まってくる虫達をテーマにしたお話し。とても趣味のよい心地よい本ですが、私のようなコケの生え始めた(?)虫屋よりも、まだ様々な虫に(ガだって、ハチだって、バッタだって、きっとハサミムシだって!)好き嫌いの区別なく接することのできる純真な、かつ虫に興味をもち始めた子供に最適だと思います。いかにも森上さんのお人柄が出ている素敵な絵本です。ちなみにここに登場するセミがコエゾゼミ、というところもイイ。
頂いた本の裏表紙を開いたら、こんなバッタがいました。これを見てヨメさんに、あなたもセミをあしらったサインを作れ、と言われたのですが、絵心やセンスがないもので・・・。

Comments
イシカワさん、
気に入っていただけて、とてもうれしく思います。
温かいコメントどうもありがとうございました。
Zikadeさん、心よりお礼申し上げます。
Posted by: もりうえ のぶお | October 02, 2007 at 09:09 PM
イシカワさん、こんばんは。
こういう素敵な本をここで御紹介できることは幸せなことです。
Posted by: Zikade(家主) | September 30, 2007 at 11:18 PM
Zikadeさん、ご無沙汰してます。イシカワです。
私も『虫のくる宿』を某観察BBSで見かけて早速
買いました。
>とても趣味のよい心地よい本です
ほんと、そのとおりですね。
眺めているだけで、この世界の不思議さ、美しさに
感動します。
Posted by: イシカワ | September 30, 2007 at 09:24 PM
> いや、恐らく多くの子供たちにとって見たこともないコエゾゼミ。
> こんなセミがいるんだ、ということは夢のあることですね。あそこにアブラゼミが出てくるのでは・・・。
なるほど、そういうことですか。
「山の宿」ですので、実際に飛んできたのが、このコエゾゼミでしたね。
この本は「昆虫ファンタジー」と言っていますので、
物語の進行上、ホラを吹くことは許されているのですが、
実際には、観音開き以外のところでは、科学絵本としても通用するように作ってあります。
コエゾゼミは、まさに待っていたお客さまでしたね。
本書は、書店では「生き物の生態」とか「ノンフィクション」とか、
著者の意図と異なる分類で置かれていたりするのが特徴です(笑)。
Posted by: もりうえ のぶお | September 29, 2007 at 07:59 AM
こんばんは。
>サイン書くのは不慣れで、サインペンの「軌道」が安定せず、
サラッと慣れた手つきで描かれているものかと思いました。
>コエゾゼミが特にお好きなんでしょうか?
いや、恐らく多くの子供たちにとって見たこともないコエゾゼミ。こんなセミがいるんだ、ということは夢のあることですね。あそこにアブラゼミが出てくるのでは・・・。
Posted by: Zikade(家主) | September 27, 2007 at 10:12 PM
Zikadeさん、
いつも宣伝ありがとうございます。
サイン書くのは不慣れで、サインペンの「軌道」が安定せず、
時々ひどいものがあるのですが、これはまあ、普通で良かったです(笑)。
失敗して、献本できなくなったのが1冊あります。
> ちなみにここに登場するセミがコエゾゼミ、というところもイイ。
というのは、コエゾゼミが特にお好きなんでしょうか?
Posted by: もりうえ のぶお | September 27, 2007 at 09:17 PM