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November 22, 2007

ベーゼンドルファー

今朝の日本経済新聞を見ていたら、オーストリーの名門ピアノメーカー、ベーゼンドルファーが経営不振で、何とヤマハが買収の提案をしているとか。驚きました。実現するかどうか分かりませんが、こんな時代が来るとは思いもよりませんでした。ヤマハの評価が高くなってきていることは承知していますが、現地の人の思いは複雑でしょう。私も複雑です。

私の記憶が正しければ、学生時代のマーラーはピアノが買えず、ベーゼンドルファーに手紙を書いて、「ピアノを貸して下さい」と言ったのですね。そんな書簡が残っていたはずです。

ヤマハは買収してもベーゼンドルファーの名前は残すと言っているようです。残さなかったら、私も怒ります。

*私の15年来の音楽関係の知人が40代の若さでくも膜下出血で急逝されたとの報を受けました。最近は全くお付き合いもなかったのではありますが、心から哀悼の意を表します。

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Comments

お久しぶりです。コメントありがとうございました。
以前にも海外企業の傘下に入ったことがあったのですね。

おっしゃる通りですが、ヤマハが自分たちのノウハウを「教える」なんていう大きなお世話をしなければよいのですが・・・。

Posted by: Zikade(家主) | December 10, 2007 at 07:07 PM

ご無沙汰…。

ベーゼンドルファー175周年にまつわる駄文を
弊blogに書いていることを思い出しました。(だんだん記憶が怪しくなってきている…)

http://capriccio.cocolog-nifty.com/olivier/2004/03/bsendorfer_.html

米Kimball傘下の時代も、製品や製作方法は変わらなかったようです。ブランドを無くしてしまったら買収した価値が無くなるのでは?

Posted by: Flamand@擬藤岡屋日記 | December 10, 2007 at 05:30 PM

タマラさん、はじめまして。コメント有り難うございます。

数日前のニュースでは買収の合意がなされたとのことです。
ヤマハはベーゼンドルファーのブランドとスタッフは‘安堵する’と言っているそうですし、ヤマハも音楽のことは知っているわけですから、当分は大丈夫ではないかと思っています。

母屋は「セミ」ですが、このブログはセミに限りません。今後とも御贔屓に。

Posted by: Zikade(家主) | November 30, 2007 at 12:07 PM

はじめて訪問させていただきます。
オーストリアの会社を訪問した事があり、そこで無料コンサートを聴きました、私はピアノは弾きませんが、ベーゼンドルファーのピアノの音がなくなったら困ります。本当にヤマハになるのでしょうか。
セミのことを書いているブログはめずらしいですね。

Posted by: タマラ | November 30, 2007 at 01:23 AM

こんにちは。

ちょっと大袈裟かも知れませんが、ヴィーン・フィルがN響に・・・という感覚に近いような気がします。

Posted by: Zikade(家主) | November 24, 2007 at 12:31 PM

こんにちは。まさかあのベーゼンがヤマハに買収とは…。
タイトルのベーゼンドルファーの文字に驚き、そしてその内容で二度驚きです。
なんだか、複雑な気分にならざるを得ないですね。

ヤマハが買収しても、ベーゼンドルファーの特徴が失われないことを願って…。

Posted by: Tomo | November 23, 2007 at 01:34 AM

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