あれこれ(オムニバス)
いろいろ雑用に追われていて、落ち着いて題材を考える余裕が無かったので御無沙汰してしまいました。そこで、スケッチかメモのようにいくつか書き留めてみます。マニアックな話題もあります。
◎もう2ヶ月ほど前になるかも知れませんが、国際マーラー協会から来た知らせによると、間もなく第2交響曲と第7交響曲の協会版の新版スコアが刊行されるようです(田舎にいるので分からないのですが、もう出ているのかも)。レコード芸術(だったか)にも出ていましたが、この新版による第7交響曲は今年3月にM.ヤンソンスがミュンヘンで初演しているようです。どのように変わっているのか興味津々です。
そう言えばかつて第1交響曲の新版が出たときに、第3楽章冒頭の有名な「フレールジャック」が実はコントラバス1台ではなく、パート全体のユニゾンだった、ということで大騒ぎ(?)になりましたが、未だにパート全体で弾かせる指揮者はほとんどいないようです。そもそも作曲者の意図が本当にパート全体だったのか、どうも信じられません。
◎MacOS X 10.5 Leopardは導入後3週間近く経ちましたが、すこぶる順調です。前の10.4 Tiger と比較しても重くなく、さりげないアップです。つまり普通にウェブを見、メールを読み書きする程度ではTigerとあまり変わらないのです。ところが細かい所(どうでもよい部分と言う意味ではない)で使い勝手が大きく向上しているのです。今私が気にっているのは、Quick Lookという機能です。画像でもワープロ文書でも、pdfでも音声でも、そのファイルを選択してスペースバーをポンと叩くと、それらの書類を作成したソフトを起動させなくても中味が見えますし、音も鳴るのです。
さらに複数の画像ファイルを選んでスペースバーをポンと叩くと、スライドショーもできる・・・ということで、デジカメユーザーにはたまりません。お薦めです。
◎先週キャンパスのアメリカフウの木の紅葉が見頃になり(写真左)、写真を撮っていたところ、偶然15ミリほどの小さなムシを見つけました。セミやウンカやヨコバイに近いミミズク(写真右)です。以前から見たかったのですが、ようやく出会えました。興奮しすぎたので、連れて帰ることを忘れてしまったのは大失敗でした。今度いつ出会えるのか分かりません。こんなところを探せばよく見つかる、というコツを御存知の方は御教示下さい。目(複眼)がどこかお分かりでしょうか?見かけによらず愛嬌のある可愛い虫です。

◎以前ここに書いたNHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」のタイトルバックに出てくるセミの紋ですが、ドラマに出てくる落語家、徒然亭一門の紋のようです。徒然草の冒頭、「徒然なるままにひぐらし硯にむかひて」から来ているそうな。
このドラマ、登場人物の名前やキャラクターが有名な噺に出てくる人物のパロディが満載のようで、その道に明るい人はハハ〜ンと思うのでしょう。蝉の紋にしても凝っています。
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