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March 06, 2008

泥棒

博多から鹿児島本線を南下していくと、沿線の電線などにカササギがとまっているのを見かけることがあります。以前熊本にいた頃は、柳川に行くたびにカササギを見ることができましたので、とても懐かしい感じがします。ああ、九州だなと思う瞬間です。世界的には分布が広いようですが、国内では非常に限定的な場所しか生息しないようで、ほぼ福岡〜佐賀しかいないと思ってもよいようです。

どんな姿かというと、以前東京で大繁殖していたオナガ(同じスズメ目カラス科)に似た鳥で、濃い瑠璃色(黒に近いが、やや青みを帯びた光沢がある)と白の二色で尾が長く突き出ています。大きさもオナガとほぼ同じでしょう。ちなみに、カササギというと反射的に「泥棒」を思い出すのですが、ロッシーニのオペラの筋を知らないので、なぜ泥棒なのかの理由はわかりません。

昨年12月、今年2月と熊本に出張したのですが、電車が鳥栖をすぎた頃、車窓からこの鳥を見つけることができました。今月もう一回熊本に行くのですが、今度はどうでしょうか。

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Comments

コメント有り難うございました。

ビックリさせるタイトルでしたか(笑)。ごめんなさい。カササギがスプーンを取っていくということですか。なるほどありそうなことですね。

朝鮮出兵で連れ帰ったというのはどうも怪しいですね。伝説でしょうか。例の虹ノ松原でセミが鳴かないというのと通じるような気もします。私はまだ鳴き声を聞いた記憶がありません。

Posted by: Zikade(家主) | March 08, 2008 at 12:30 AM

カササギは豊臣秀吉の朝鮮出兵のときに朝鮮から連れて帰ったと言われているようです。佐賀県ではカチガラスと呼ばれているそうですね。韓流で話題になった「冬のソナタ」の高校の場面で、カチカチという鳥の声が聞こえていたので、カササギだろうと思いました。姿は見えなかったので推定ですが。

Posted by: tsushima | March 07, 2008 at 12:02 AM

タイトルを見て、何事が起きたかと心配しましたが、カササギでしたか。良かった良かった(^^)。

私もこのタイトルのオペラは見たことありません。そういえば、序曲は有名なのに、その他の音楽は何も知りませんでした。何でも、カササギが銀のスプーンなどを次々に持ち去ったため、主人公が泥棒と誤解される、というあらすじだそうです。
カササギと言えば、カラスやカケスの仲間ですね。金属の光り物を持ち去るなんて、この鳥の習性をよくとらえた物語だと思いました。

Posted by: JG | March 06, 2008 at 11:07 PM

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