「西の魔女が死んだ」(7月4日追記)
「西の魔女が死んだ」という映画を見てきました。不登校になった中学生の女の子「まい」が山の中に一人住む母方のお祖母さん(外国人教師として来日したイギリス人で、赴任先の理科の先生(故人)と結婚)の家にしばらく預けられるというお話し。お祖母さんの家の隣人とのかかわり等を通して「魔女修行」して、学校でのいじめの問題を解決していこうとする過程を豊かな自然の中で描いています。映画の中ではカッコウの鳴き声、ホトトギスの鳴き声があたかも何かを象徴しているかのような(ライトモティーフ)使われ方をしているのが印象的でした。単に山の自然を表現するためだけではないような気がしました。山梨県でロケされたようですが、郵便配達屋さんが2度目に訪問する場面で、バックにエゾハルゼミの合唱が聞こえていました。
カッコウの鳴き声はこちら(広島県にて録音)(.wavファイル)
ホトトギスの鳴き声はこちら(広島県にて録音)
エゾハルゼミの鳴き声はこちら(広島県にて録音)
------以下7月4日追記------
お祖母さん役はシャーリー・マクレーンのお嬢さんです。日本で幼少期を過したことのある彼女は非常に日本語が堪能で、まさに適役。イングリッシュ・ガーデンを思わせる素敵な「絵」も美しい映画です。
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Comments
Ohrwurm さん、この紹介がお役にたてて嬉しく思います。
私もあまり映画は見ないのですが、これは◎です。
Posted by: Zikade(家主) | July 14, 2008 at 12:28 PM
映画を観るのはあまり好きではないのですが、このブログを読ませていただいたのに刺激されて、さきほど(地元ではやっていないので)隣町まで出かけて観てきました。確かに「やさしい」映画だと思いました。このような映画なら、観る価値があると思いました。
セミの鳴き声のことは注意していたつもりだったんですが、映画の世界に完全に引き込まれていたのか、気が付きませんでした。
Posted by: Ohrwurm | July 13, 2008 at 06:40 PM
コメントありがとうございます。
私の現在住んでいる場所でもホトトギスの鳴き声が聞こえていますので、あまり違和感がありませんでした。映画を見る多くの方にとっては、実際に住んでいる場所との対比を感じ、それがあのお話しの設定なのでしょうが、現在いるところとギャップを感じないというのは良い事なのか、悪いことなのか・・・(苦笑)。
このような「やさしい」映画は素敵です。おすすめですよ、JGさん!
Posted by: Zikade(家主) | July 04, 2008 at 11:17 AM
コンビニに映画のポスターがあり、どんな内容かと気になってました。日本が舞台のお話なんですね。「西の魔女」という言葉から、オズの魔法使いを連想していました。
Posted by: JG | July 03, 2008 at 08:07 PM
すごいですね!
セミの音、聞き分け、さすがです!
わたしは、すっかりお家に帰った気分で、世界に浸っていました。
違和感がなかったっていうことは、当たり前にお家の周りにある音の中に、セミさんや鳥さんの音があるっていうことなのですね。
Posted by: ふぃべ | July 03, 2008 at 12:45 PM